おはようございます。かみや鍼灸接骨院 神谷です。
27日(土)業務終了後、半田市阿原町にある なちゅらる鍼灸接骨院さんにて行われた院内研修会にご縁あって参加させていただきました。
今回往診部の先生と参加させていただきました。
内容は会社や個人の目標設定・治療院運営・これに伴う自身のマインド設定やモチベーションアップなど普段なかなか聞くことのできない貴重なお話を聞いてきました。
短い時間でしたが頭の中をすっきりできたと思います!
今回のご講義のもと、今週も来院していただける患者様のお身体のケアをより一層高めていきたいと思います!!
少し前になりますが、半田市矢勝川の彼岸花を見てきました。
ここ数年9月下旬から10月上旬の見頃時期になるとちょくちょく見に行ってます。
新美南吉の童話「ごんぎつね」の舞台となった矢勝川沿いに咲く約300万本の彼岸花は圧巻です。
キッチンカーの出店や昔懐かしい自転車の紙芝居屋さんも来ており、祭りの雰囲気を高めてくれています。
例年9月下旬から10月上旬までが見頃となっており満開の時期は決して長くありませんが一見の価値ありですよ。
朝晩少しずつ肌寒い時期になってきましたが、みなさま体調はいかがでしょうか。
さて、先日、9/22・23に地域の『尾張横須賀まつり』が開催されました。
このお祭りは江戸時代から続く伝統的なお祭りで、尾張藩二代目藩主・徳川光友が別荘として横須賀御殿を造営し、避暑と政(まつりごと)の滞在中、祭礼の余興として始まったそうです。
当時は傘鉾を屋台に掲げ町を練り歩くお祭りだったものが、名古屋型の山車を譲り受け現在では4町5輌お祭りに参加するようになりました。
電線よけを使って山車が進みます
この大きな山車が勢いよく回転する『どんてん』と上から撒かれる『紙吹雪』は圧巻です。
夜は提燈をつけ華やかな姿に
次回この山車が見られるのは11月の秋祭りですね。
楽しみです。